桃源郷はまだ遠い

人生の午後を自分らしく下るまでの記録

9/23(月)ブダペストの王道観光よりも自分だけの旅を

ブダペストの王道の観光地を歩いたが、はて、なんだろう。このつまらなさ(失礼!)

確かに、歴史ある教会の造りは美しく、中に入ればスタンドガラスや壁一面に描かれた絵などを見ては、ほぅ〜と思う。

漁夫の砦やブダタワー、その他名前すら忘れてしまったが、あれこれと見たと思う。

しかし、私には建築やブダペストの歴史の知識はなく、キリスト教徒でもないので、きれいだなぁ。とか、ほぅとかいう、薄っぺらな感想しか出てこないのだ。

やはりガイドを雇うべきだった。値段が高いからとケチったばかりに、薄っぺらい経験になってしまった。

その後、パブで約2800円もする、ハンガリー名物のパプリカ料理(パプリカでできたソースがかかったトマト風味の巨大ロールキャベツだった)も食べたが、1人では食べきれず、大半を残してしまった。なんだか無駄にお金を使っている気がして、気分が沈む。

唯一、感動したのは、高地からみたブダペスト市内の景色の美しさだろうか。昼間でこれだけ美しいのだから、夜景はさぞ見応えがあることだろう。それを早く見に行かねば。

なんだか、いつもの自分の旅と違うなと思う。

いつもはガイドブックではなく、Googleマップを見て気になった場所へ行ったり、ブラブラして面白そうな場所を自分で見つけたりしていたはずだ。

誰かに用意された観光地をなぞるだけでは、自分を満足させられないのに、私は何をしているのだろう。

(明日はガイドブックにない、自分だけの旅をしよう)

そんなことをカフェでぼんやりと考えながら、今日1日を締めくくったのだった。